朝締めの地鶏だけを使用し切り方にもこだわる「こだわりレバ串」

2019-01-15

裂き1年、串打ち3年、焼き一生…と呟く、店主こだわりのレバ串

 

焼き鳥ではなく鶏(とり)料理


どことなくレトロな雰囲気を残しつつ、隠れた名店ぞろいの名山堀。その一角で常に賑わいを見せている、鶏料理「鹿児島ひらく」。

メニューは”焼き鳥だけでコース料理を作りたい”という、店主平山さんの思いから展開される2種類のコースのみ。

注文が入り次第、一本一本串打ちして、丁寧に炭火で焼いてくれます。

1本目の串を食べ終わる頃、絶妙なタイミングで2本目が出てくるので、最後まで、焼き鳥のコース料理を楽しむことができます。

その中でも特に、来訪者たちの舌を唸らせる逸品「こだわりレバ串」。

新鮮な朝締めの地鶏だけを使用


鮮度はもちろんのこと、焼肉の捌き方、串の打ち方1つにも味に違いが出るのだそう。

串の上部分、中間部分、根元部分と刺すべき硬さの部位があり、それが前後するだけで、焼き上がりが全く異なるのだとか。

焼け方、食感、全てが「捌き方」と「打ち方」にあるそうです。

裂き(捌き)1年、串打ち3年、焼き一生…


平山さんがポツリと呟いた言葉でしたが、この言葉に焼き鳥の奥深さ、技術の繊細さが凝縮されています。

東京で6年、修行をされた平山さん。鹿児島には焼肉を食べる文化がある。

生で食べるくらいなのに、本格的な焼き鳥を食べられるお店がないのはなんでだろうと疑問に感じていたそうです。もっと本格的な焼き鳥を味わってほしい!と日々真摯にお仕事に向き合う店主の人柄も、再訪者の多い理由の一つなのでしょう。

 

店名 鶏料理 鹿児島ひらく
住所 鹿児島県鹿児島市名山町3-9
電話番号 099-225-1071
営業時間 17:00〜23:30
定休日 月曜

記事担当者

澤田 早希