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鹿児島でくも合戦 プロジェクト未来遺産2018 認定も

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 鹿児島の加治木福祉センター(姶良市加治木町本町)で6月16日、「くも合戦大会」が開催される。主催は「くも合戦保存会」。

 島津義弘公が文禄・慶長の役(1592年~1598年)に参戦し、兵士を元気づけるためにコガネグモ(メス)を集めて戦わせたのが始まりと伝えられている。

過去に出場したくも

 大会は「優良ぐもの部」「合戦の部」「王将戦の部」の3部門で構成。全てのクモ合戦に出場するクモは、元の生息地に帰すのが鉄則とされている。当日は、小学生から合戦歴50年以上のベテランまで毎年200人近い「ファイター」がエントリーする。

 人気ブロガーも注目する全国的にも珍しい伝統行事「くも合戦」で、地元の学校では授業に取り入れられるほど地域に根付いている。国内だけでなく海外からも取材を受けるなど広く注目を集めている。

 地元の県立加治木工業高校のラグビー部は、チームの愛称を「レッドスパイダーズ」とし、日頃鍛えた持ち前のパワーで合戦会場の設営などの力仕事もボランティアで協力している。

 2018(平成30)年12月14日、日本ユネスコ協会連盟から、この先100年後の子どもたちに日本各地に存在する美しい自然や文化を守り伝えていくため、次世代への継承に取り組む「プロジェクト未来遺産2018」に認定されている。

開催時間は8時30~16時。観覧無料。

提供元 : 鹿児島経済新聞

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加治木福祉センター(姶良市加治木町本町393)

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